内部不正リスクの可視化で、さらに一歩進んだ情報漏洩対策を!
「MylogStar」のログ収集力を活かした分析レポートサービスの提供を開始

2025年2月19日

株式会社ラネクシー

株式会社ラネクシー(代表取締役社長:波間 晋也、以下 ラネクシー)は、同社が開発したPC操作ログ管理製品「MylogStar (マイログスター )」のオプションサービスとして、「内部不正リスクレポート」を2025年2月19日から提供開始します。

「MylogStar」は、「たしかなログ」をコンセプトに、業界トップクラスのログ項目を取得できるサーバー/クライアントの操作ログ管理製品として、8600社以上(2024年3月時点)に導入されています。
また収集したログデータを協業メーカー様の製品と連携することで、勤怠データとの突合や業務の見える化など、情報漏洩対策以外の目的としても幅広くご利用いただいています。

今回提供を開始する「内部不正リスクレポート」では、「MylogStar」のログ収集力を活かしたサービスとして、企業内で収集されたログを分析することで『データ持ち出し』をはじめとしたリスク調査が1回10万円~(調査項目により変動)で可能になります。

これにより、被害規模が拡大しやすい内部不正を、これまで以上に早期発見できるようになります。特に、内部不正は巧妙化・長期化する傾向があるため、不正の予兆となる操作や情報漏洩リスクのある運用を洗い出すことで、企業に潜むリスクをいち早く把握し、効果的な抑止・対策につなげることができます。

「内部不正リスクレポート」サービス概要はこちら
https://www.mylogstar.net/others/internal-fraud-risk-report.html
※Cloud/Enterprise版が対象

ラネクシーは、今後も「MylogStar」の機能強化および新機能・新サービスの追加を計画しており、情報化社会における企業リスクの低減と業務効率化を通じて、企業価値向上を支援いたします。

「MylogStar」の概要

「MylogStarシリーズ」は、お客様の環境に合わせて1台のスタンドアロンPCから大規模構成、オンプレミスからクラウドまで各種ラインナップで運用をカバーするPC操作ログ管理専用ソフトウェアです。
管理対象となるサーバー/クライアントのログオン・ログオフ、アプリケーション、ファイル操作、印刷、アクティブウィンドウなどあらゆる操作ログを記録します。OS のカーネルレベルでログを取得しているため、ほかのロギングツールでは抜け道となってしまう部分でも、正確なログが取得できます。
問題発生時にはトレース機能を使い、記録を遡って調査することが可能です。特定のファイルの更新履歴や、USBメモリで持ち出されたファイルの特定・追跡などに役立ちます。
また、MylogStarはシンクライアントにも対応しているため、別途シンクライアント用のログシステムを導入する必要がありません。物理環境とシンクライアント環境が混在している場合でも、ログの一元管理が実現できます。
詳細は製品サイトをご覧ください。

MylogStar製品サイト:https://www.mylogstar.net/

ラネクシーについて

ラネクシーは、現代の情報化社会における課題の1つである情報セキュリティに対するリスクマネジメントの重要性を見据え、長年培ったビジネスネットワークや豊富な技術と知識を基に、自社ソフトウェアの開発や世界で使用されている最新のテクノロジーを採り入れた革新的で機能性に優れたソフトウェアを発掘し、提供しております。またICTソリューション・プロバイダーとして、業種横断的なソリューションをワンストップでご提供している他、ソフトウェアの評価やサポートなど、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、最先端技術を用いて最高品質なトータルサービスを目指した事業を展開しております。

ラネクシーウェブサイト:https://www.runexy.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

製品及びリリースに関して
株式会社ラネクシー プロダクトソリューション本部
E-mail:mls_sales@runexy.co.jp

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