業界トップクラスのPC操作ログ情報を利用して、人工知能で不正を防ぐ
セキュリティ強化のため、詳細なユーザー証跡管理をおこなうには、クライアントの操作ログを取得することが非常に有効です。操作ログ管理は導入していることをユーザーが知るだけで、「抑止効果」として情報漏えいの予防になるのです。そしてもしもの有事にはその情報漏えいの「原因追究」をすることまで可能とします。
しかし、それだけではせっかく取得した貴重な資産(ログ情報)を最大限活用しているとは言えません。
本セミナーで操作ログを取得する際に必要な「要素」と「手段」のご紹介と、その取得した操作ログを活用する方法として、ログデータから「人」に潜むリスクを検知することで、従来では困難だった内部不正の未然防止を実現する方法をご紹介します。
開催概要
日時 | 2017年11月 29日(水) 15:00~17:00 (受付開始14:30) |
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場所 | 株式会社エルテス セミナールーム 〒100-6006 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング6F 地図はこちら |
定員 | 15名 |
受講料 | 無料(事前登録制) 下記よりお申し込みください。 |
主催 | 株式会社エルテス、株式会社ラネクシー |
アジェンダ
15:00-15:05 | ご挨拶 |
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15:05-15:50 | 取れなければ始まらないログ管理。 ログ管理に必要な3つのポイント 株式会社ラネクシー 第2ソフトウェア事業部 営業部 主任 林 慎介 近年マイナンバー制度や改正個人情報保護法などにより、企業は情報漏洩対策を優先課題とする必要があります。セキュリティを強化するため、詳細なユーザー証跡管理をおこなうにはクライアントの操作ログが必要です。 しかし、監視が必要なインフラ環境やシチュエーションは企業にとって様々です。 どのような環境でもログ管理はそのログが取れなければ始まりません。 このセッションではログ管理に必要な3つのポイントをクライアント操作ログ管理ソフト「MylogStar」と合わせてご紹介致します。 |
15:50-16:00 | 休憩 |
16:00-16:45 | ログの”収集”から”分析”へ 株式会社エルテス リスクインテリジェンス事業部 事業部長 榎戸 裕謙 多くの企業ではユーザの操作ログを取得するなど、行動の把握に努めてはいるものの、集めたログを証跡管理用として活用するケースがほとんどであり、せっかくのログ情報を活かすことが出来ていません。 |
16:45- | 質疑応答 |
※講演内容・プログラムは一部変更になる場合があります。ご了承ください。