「操作ログをフル活用! 業務改善にも役立てる方法とは?」セミナー <2018年2月14日開催>

情報漏えい対策だけではもったいない! 働き方改革をサポートするログ活用をご紹介!

操作ログをフル活用!業務改善にも役立てる方法とは?

セキュリティ強化のため、詳細なユーザー証跡管理をおこなうには、クライアントの操作ログを取得することが非常に有効です。操作ログ管理は導入していることをユーザーが知るだけで、「抑止効果」として情報漏えいの予防になるのです。そしてもしもの有事にはその情報漏えいの「原因追究」まで可能とします。

しかし、それだけではせっかく取得した貴重な資産(ログ情報)を 最大限活用しているとは言えません。

本セミナーで操作ログを取得する際に必要な「要素」と「手段」のご紹介と、その取得した操作ログを利用して、ログデータから「人」に潜むリスクを検知することで、従来では困難だった内部不正の未然防止の実現と、さらにはセキュリティ対策だけにとどまらず、働き方改革に向けたデスクワークにおける業務改善の指標として活用する方法もご紹介します。

開催概要

日時 2018年2月 14日(水) 15:00~17:00 (受付開始14:30)
株式会社エルテス セミナールーム
〒100-6006 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング6F
地図はこちら
定員 15名
受講料 無料(事前登録制)
下記よりお申し込みください。
主催 株式会社エルテス、株式会社ラネクシー

アジェンダ

15:00-15:05 ご挨拶
15:05-15:50 取れなければ始まらないログ管理。 ログ管理に必要な3つのポイント
株式会社ラネクシー 第2ソフトウェア事業部 営業部 主任 林 慎介

近年マイナンバー制度や改正個人情報保護法などにより、企業は情報漏洩対策を優先課題とする必要があります。また、働き方改革に向けて、「いつでも」「どこでも」働ける環境を構築しようと検討する企業も多いかと思います。 
これらをサポートする方法として、操作ログ管理があります。しかし、対策が必要なインフラ環境やシチュエーションは企業にとって様々です。どのような環境でもログ管理はそのログが取れなければ始まりません。このセッションではログ管理に必要な3つのポイントをご紹介致します。
15:50-16:00 休憩
16:00-16:45 ログの”収集”から”分析”へ
株式会社エルテス リスクインテリジェンス事業部 事業部長 榎戸 裕謙

多くの企業ではユーザの操作ログを取得するなど、行動の把握に努めてはいるものの、集めたログを証跡管理用として活用するケースがほとんどであり、せっかくのログ情報を活かすことが出来ていません。
このセッションではセキュリティ強化におけるログ活用の可能性や具体的な分析事例についてご紹介致します。
16:45-17:00 質疑応答

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