現在、ランサムウェアの脅威は情報処理推進機構(IPA)や内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)から注意喚起文が発表される事態となっています。ランサムウェアの特徴は特定企業を狙う『標的型』への進化、そして不正な暗号化と同時に窃取した情報を暴露すると脅す『二重の脅迫』などに変化しています。こうした変化にこれまで有効だった対策では被害を防ぎ切れなくなってきています。
今までの対策だけでは防ぎきれない場合に備えた次の一手(対策)について、ディアイティのデータアナリストが解説いたします。
開催概要
開催日時 | 2021年 9月 9日(木) 14:00 ~ 14:50 |
---|---|
開催形式 | オンライン |
主 催 | 株式会社ラネクシー |
共 催 | 株式会社ディアイティ |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料(事前登録制) |
対 象 | 情報システム部門、セキュリティ部門の方 個人情報、知的財産など、機密情報を管理している部門の方 セキュリティ製品を販売されている企業 |
参加方法
本セミナーはZoomによるWebセミナー(Live配信)です。インターネットに接続できるPCからお気軽にご参加いただけます。
お申し込み時のメールアドレス宛に視聴URLをご案内いたしますので、そちらからセミナー会場にご入場ください。
セッション内容
セッション1(14:00 ~ 14:30)
株式会社ディアイティの青嶋様からランサムウェアの脅威についてお話いただきます。
貴重なデータアナリストの観点でのセミナーとなりますので、是非この機会をご活用ください。
セッション2(14:30 ~ 14:50)
ランサムウェア対策をする上で、侵入経路や原因の確認・分析が必須ですが、ランサムウェアは侵入することでデータを暗号化してしまうため、感染したマシンの侵入経路や原因、実はランサムウェア侵入のきっかけとなったサイバー攻撃の情報などを確認することができなくなります。
このような脅威を防ぐ対策を講じるためには操作ログが必要になってきます。
後半ではランサムウェアに感染せずに操作ログを収集・一元管理できるMylogStar4 Enterprise / Cloudにおける活用方法をご紹介します。
お申し込み
本セミナーは下記よりお申込みください。
※競合製品取り扱い企業様の申し込みについてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。