新型コロナウイルスの感染拡大によりテレワークという働き方が定着した半面、セキュリティ対策に大きな課題が残り、サイバー攻撃の被害が目立つようになりました。
また、「改正個人情報保護法」の施行も控え、情報漏えい時の罰則強化、報告の義務化など企業がサイバー攻撃に対しての取り組みをより積極的に行う必要がございます。
特にランサムウェアはサイバー攻撃の大きな手法の一つで、「データの持ち出し(情報漏えい)」の被害だけではとどまりません。
もし被害にあった場合の、実際の対応方法や被害規模や被害額とは?
ランサムウェアの被害と対策の実例などについて、ディアイティのデータアナリストが解説いたします。
開催概要
開催日時 | 2022年 3月 17日(木) 14:00 ~ 15:00 |
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開催形式 | オンライン |
主 催 | 株式会社ラネクシー |
共 催 | 株式会社ディアイティ |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料(事前登録制) |
対 象 | MylogStarご利用中または検討中のお客様 導入または提案をご検討中のエンドユーザー様、販売会社様 ※競合他社の参加はお断りする場合もございますこと、ご了承ください。 |
参加方法
本セミナーはZoomによるWebセミナー(Live配信)です。インターネットに接続できるPCからお気軽にご参加いただけます。
お申し込み時のメールアドレス宛に視聴URLをご案内いたしますので、そちらからセミナー会場にご入場ください。
セッション内容
<前半>
株式会社ディアイティの青嶋様から「改正個人情報保護法」の改正ポイントに触れながら、最新のランサムウェアの被害と対策についてお話いただきます。
貴重なアナリストの観点でのセミナーとなりますので、是非この機会をご活用ください。
<後半>
ランサムウェアはPC内のデータを暗号化してしまうため、侵入経路や原因など、ランサムウェア侵入のきっかけとなったサイバー攻撃の証拠を確認することができなくなります。侵入経路や原因の確認・分析は、被害の把握や再発防止のために非常に重要になります。このような脅威を防ぐ対策を講じるためには操作ログの取得が有効になります。
MylogStar(マイログスター)は監視対象のPC端末やサーバーから収集した業界トップクラス、15種類の操作ログを管理サーバー(MylogStar Server)に集めて、一元管理できる製品です。
本パートでは、実際のMylogStar(マイログスター)のコンソール画面を交えて、ファイル持ち出しの流通経路についてご説明いたします。
お申し込み
本セミナーは下記よりお申込みください。
※競合他社の参加はお断りする場合があります。何卒ご了承ください。