ログの確実な取得と容易な管理を評価し、
既存製品をMylogStarに切り替え運用負荷の軽減と働き方改革の実現に貢献
東武グループのエネルギー企業として、石油事業と環境事業を2本柱にさまざまなビジネスを展開する東武エナジーサポート。かつて同社はセキュリティ対策の強化を目指し多機能なオールインワンタイプの製品を導入したが、実際に使ってみると必要なログが取得できなかったり、誤検知が発生したりといった問題が発生。また、運用面も煩雑で管理者の負荷が増えてしまった。そこで同社は、ラネクシーの操作ログ管理ソフトウェアMylogStar(マイログスター)への切り替えを実施。これにより、必要なログを漏れなく取得できるようになり、運用負荷も大幅に軽減した。さらに、ログから得られた端末の利用状況から、業務改善・作業効率化の目安となる指標を把握。働き方改革への取り組みに活用している。
使用製品: MylogStar(マイログスター)
株式会社東武エナジーサポートの導入前の課題と導入後の効果
MylogStarの採用により、インシデントの調査・分析に不可欠なログが確実に取得できるようになった。さらに、ログから端末の利用状況を把握、働き方改革の推進に役立てている。