【新バージョン】MylogStar 4 Release 7 機能

MylogStar 4 Release7 は日頃よりご販売・ご利用いただくお客様の声に応え「使いやすさ」「たしかなログ」を追求いたしました。
またお客様よりご要望いただく「パフォーマンス改善」も図っております。

対象ラインナップアイコン

CL MylogStar Cloud

EP MylogStar Enterprise

FS MylogStar FileServer

DT MylogStar Desktop

STM Standalone Manager

使いやすさ管理者の設定変更を検知

EP STM

EP STM

Consoleログの出力内容を拡充し、より詳細にMylogStar Consoleでの設定変更内容が把握できるようになりました。
また、設定変更を検知し、管理者にアラートメールを送信できるようになりました。これにより意図しないポリシー内容が変更されたといった場合などの追跡が行えます。

以前のバージョン

【 NEW 】Release 7

使いやすさお客様環境に合わせてよりログを見やすく

CL EP FS DT STM

CL EP FS DT STM

ログ表示機能において、操作ログを表示するリストの高さが指定可能となり、MylogStar Consoleの利用環境に合わせてより効率良くログが閲覧できるようになりました。

以前のバージョン

【 NEW 】Release 7

ログ表示の高さを指定できるようになったので、閲覧しやすくなりました。

ログ表示高さの指定方法

たしかなログChatGPTなどブラウザ版の生成AI系サービス「HTTP/3」のログ取得に対応

CL EP FS DT

CL EP FS DT

HTTP/3のWebサイトにアクセスした際のアクセス記録がWebログとして取得できるようになりました。
HTTP/3による暗号化された通信の記録もログ化されるようになったため、安全な暗号化がされているとはいえ、企業の内部情報を書き込みやすいサイトにアクセスした時の記録をWebログで取得することができます。

たしかなログMicrosoft Officeの上書き保存の取得精度を向上

CL EP FS DT

CL EP FS DT

Microsoft Excel、Powerpoint、Wordにおいて、ファイルを開いて上書き保存した際、操作「保存」のファイルログが取得できるようにファイルログ取得機能の取得精度が向上しました。
また、各アプリケーションで「名前を付けて保存」の操作を行った際に取得される、操作「名前を付けて保存」のファイルログの取得精度が向上しました。

使いやすさポリシー設定が可能な項目を追加

CL

CL

ポリシー設定画面にログ取得を制御できる設定として「ログ取得」設定と「コンピューター」設定を追加しました。
これにより取得したいログの種類を選べるようになった他、通信監視したいアプリケーションや監視除外したいドメインを設定できるようになったため、きめ細かに取得したいログを取得できるようになりました。

以前のバージョン

【 NEW 】MS1.8


使いやすさ使用済みライセンスのリセットでアクティブ数を容易に把握可能

CL

CL

ライセンス管理画面に「使用済みライセンスのクリア」ボタンを追加しました。
コンピューターの入れ替え等により、使用済みライセンス数が実際の使用数と異なる場合に使用済みライセンス数をリセットすることができます。
これにより、退職者、異動およびコンピューターの入れ替えなどで利用しなくなったライセンスも含めてリセットし、アクティブに利用しているライセンス数のみ表示させることが可能になりました。

パフォーマンス改善Webログ取得時のパフォーマンスを向上

CL EP FS DT

CL EP FS DT

Webログ取得機能において、HTTP/2のWebサイトにアクセスした際のWebページの表示パフォーマンスが向上しました。

最新OSに対応

CL EP DT

CL EP DT

  • Windows 11 24H2に対応

仮想環境の対応

EP

EP

  • Windows Server 2022の公開デスクトップと公開アプリケーションに対応

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